MFJSTATS

COBOL SORT 操作のレポートを生成します。

パラメーター

ON
レポートは SYSOUT に表示されます。前の SORT ソート操作に関するレポート ファイルが既に存在する場合、新しいレポートがそのファイルに追加されます。
OFF
レポートが生成されません。

デフォルト値は OFF です。

MFJSTATS=ON

コメント

COBOL プログラムを SORT 文とともに非メインフレーム環境で実行中の場合、MFJSTATS=ON を設定し、同じコマンド プロンプトで COBOL プログラムを実行します。

メインフレーム環境で、COBOL プログラムを JCL から実行し、その JCL が COBOL の構文を使用する場合、JCL カードに //MFJSTATS DD SYSOUT=* を追加する必要があります。