Web エラー プログラム

Web エラー プログラム DFHWBEP は、エラー情報を含むパラメーターのリストおよび、Web クライアントに送信するデフォルトの HTTP 応答を含む記憶域のブロックを受け取ります。デフォルトの応答を使用または変更することも、EXEC CICS WEB および DOCUMENT API コマンドを使用して独自の応答を作成して送信することもできます。

DFHWBEP に渡されるエラー情報には、HTTP ステータス コード、エラー コード、異常終了コード、メッセージ番号、応答コードと理由コード、およびエラーが発生したプログラムの名前が含まれます。エラー応答のすべての項目を変更できます。

DFHWBEP の使用方法に関するガイドラインと推奨事項、および使用する入力パラメーターと出力パラメーターの説明については、IBM の CICS Transaction Server のマニュアルを参照してください。