デモンストレーション アプリケーション

制約事項: 本トピックは、Windows 環境 (ローカル開発) にのみ該当します。

Enterprise Developer には、「Getting Started with JDBC」という単一の JDBC サンプル アプリケーションが用意されています。このサンプルは Visual COBOL サンプル ブラウザーから実行できます。手順については、「サンプル ブラウザーを起動するには」を参照してください。

JDBC サンプルは Visual COBOL サンプル ブラウザーの [Show JVM COBOL only] リストに表示されます。

デフォルトのソース ファイルの場所は、%PUBLIC%\Documents\Micro Focus\Enterprise Developer\SamplesEclipse\jvm_cobol です。

サンプル アプリケーションには、アプリケーションの使用方法を説明する Readme が付属しています。

デモンストレーション アプリケーションを使用するには、デモンストレーションで使用するデータ ソースを設定しておく必要があります。

このデモンストレーション アプリケーションではコンソール ログを作成します。このログは処理の進行状況を示し、場合によりクエリ結果も表示します。また、エラー発生時にはエラー メッセージを表示して終了します。

OESQL - Getting Started with JDBC
OpenESQL を JDBC で使用する方法を紹介し、接続文字列またはデータ ソースを使用してデータベースに接続する方法を示します。接続文字列を使用するには、使用する JDBC ドライバーのみをビルドまたはクラスパスに追加する必要があります。データ ソースを使用するには、データ ソースを定義する構成ファイルに加えて、Simple-JNDI などの JNDI 実装が必要です。詳細については、使用している製品のドキュメントの JDBC のトピックを参照してください。