外部エディターの構成

IDE の外部でデータ セット項目を開くと、メモ帳がデフォルトの外部エディターとして起動しますが、構成を変更して他の外部エディターを利用できます。該当するデータ セット項目を選択すると、[Open with] メニュー オプションで構成した各エディターが表示されます。
[Remote Systems] ウィンドウが表示されない場合は、[Window > Show View > Remote Systems] をクリックします。
  1. [Remote Systems] ウィンドウで、メインフレームにログオンします。
  2. [Mainframe Explorer] を右クリックしてから、[Configure > Environment] を選択します。 [Environment] ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. [Add Command] をクリックします。 「Note Pad」という名前の新しいエントリが、[Open with] 構成リストに作成されます。
  4. [Description]、[Command]、および [Parameters] フィールドを、利用するエディターの情報で編集します。 [Parameters] フィールドでは、%s パラメーターが編集対象のファイルの名前を表すため、このパラメーターを必ず含めてください。
  5. [Save Mainframe Edits?] をオンにして、エディターを使用してメインフレームに戻る際に変更を保存します。
  6. [Save Commands] をクリックしてから [OK] をクリックします。 次に、該当するデータ セット項目を選択して [Open with] オプションを使用すると、エディターが使用可能になります。
注: 次のオプションを使用してエディターを構成することもできます。
  • [Delete Command]:選択したエディターを削除します。
  • [Reset All Commands]:リストからすべての追加エディターを削除し、デフォルトのメモ帳エディターのみを残します。