データ ファイルの編集

データ ファイルを編集する場合は、浮動小数点データ項目が IEEE 形式か IBM 16 進数形式のどちらで解釈されるかを指定できます。形式を指定するには、以下に示すデータ ファイル ツールバーの、新規ドロップダウン リストを使用します。

図 1. [Floating-point Format] ドロップダウン リストを示すファイル ツールバー
File Toolbar Showing the Floating-point Format Drop-down List

使用する形式をリストから選択すると、浮動小数点データ項目が選択した形式で表示されます。デフォルトの形式は、MAINFRAME_FLOATING_POINT 環境変数の設定によって決まります。

注:

データ ファイル エディターでは浮動小数点データを編集できません。