DEFINE PATH

DEFINE PATH コマンドを使用すると、MFJAMS がダミーのパス データ セットを作成します。これにより、そのデータ セットを参照する DD 文はどれも失敗しなくなります。MFJAMS はメインフレームとは異なる方法でこの機能を実装するため、ダミーのパス データ セットが他の用途で必要になることはありません。

パラメーター:

MFJAMS では次のパラメーターがサポートされています。これらのパラメーターは、次で特に明記しない限り、IBM のマニュアルに記載されているとおりにサポートされます。

NAME(data-set-name)
パス データ セットの名前。このパラメーターは必須です。