XA リソースの編集

  1. Enterprise Server Administration のホーム ページにあるサーバーの表で、編集する XA リソースを所有するサーバーの行の左にある [Edit] をクリックします。
  2. [XA Resources] タブをクリックします。
  3. 編集する XA リソースの横にある [Edit] をクリックします。
    警告: 有効なリソースの ID を編集すると、変更前の名前のリソースはメモリ内にアクティブなまま残るため、実質的に新しいリソースが作成されることになります。目的の ID を持つリソースを作成するには、有効なリソースを削除し、新しい ID を使用して新しいリソースを追加することをお勧めします。
  4. ページの属性を必要に応じて更新します。
  5. [OK] をクリックします。
注: リージョンの実行中にリソースを編集した場合、実行中のトランザクションは変更前の詳細を使用して処理され、その後、次に接続が使用可能になった際に変更が有効になります。

エラーの発生後に XA リソースに再接続するには

[Edit Server] ページの [Configuration Information] で ES_xxxxx_NB_RETRIES 環境変数を設定します。xxxxx はリソースの ID です。エラー後に SEP が XA リソースへの再接続を試みる回数を指定します。デフォルトは 5 です。接続が確立されなかった場合、スイッチは無効になります。