既存の MFDS 構成から MFDS ユーザー、グループ、およびリソースを抽出します。
mfds -e "domain-DN" "user-container" "CN=Enterprise Server User Groups,CN=Micro Focus,CN=Program Data" "CN=Enterprise Server Resources,CN=Micro Focus,CN=Program Data" 1 mfds_users.ldf userclass
前のコマンドと同様に、domain-DN、user-container、および userclass を設定します。user-container (CN=...) および userclass (microfocus-MFDS-User または user) は混同しやすいため、注意してください。
AD の代わりに AD LDS を使用している場合は、mfds_users.ldf の前に「1」ではなく「0」を指定できます。これにより、若干異なる .ldf ファイルが生成され、MFDS ユーザーのパスワードは期限切れにならないことが AD LDS に通知されます。
このコマンドでは、mfds_users.ldf が作成されます。