定義済みの ES ユーザーの有効化

Microsoft ユーザー オブジェクト クラスを使用する場合、通常、AD によって、新しい定義済みの ES ユーザーは無効になります。SYSAD (ES リージョンの起動および停止用) や schemaadmin (MFDS 管理用) などの定義済みの ES ユーザーを使用する場合は、それらを有効にする必要があります。AD サーバー上で、AD ユーザー マネージャー (Active Directory ユーザーとコンピューター) コンソールを開きます。右ペインでユーザーを選択し、メイン メニューから [操作 > アカウントを有効にする] を選択します。