出口インターフェイス定義

各出口ポイントで処理するために出口ルーチンが要求 する情報が含まれます。この構造体へのポインターが、出口ポイントの識別子とともに各出口関数へ渡されます。

構文:

typedef cblt_rtncode (*PFI_IDP_EXIT)(mf_uns32      exit_point,
                                     IDP_EXIT_INFO *exit_info);

入力パラメーター:

exit_point
要求ハンドラー内の出口ポイント
1 外部データ値の変更 - 入力パラメーター
2 内部データ値の変更 - 入力パラメーター
3 マップされていない名前付き外部入力パラメーター
4 入力要求処理の終了
5 応答処理の開始
6 内部データ値の変更 - 出力パラメーター
7 外部データ値の変更 - 出力パラメーター
8 応答処理の終了
9 要求処理の終了
exit_info
用途は出口ポイントに依存

出力パラメーター:

exit_info
用途は出口ポイントに依存

戻りコード:

出口ポイントに依存