LINKCHECK

連絡節項目が参照される度に、その項目の存在を確認します。
注: この指令は、ネイティブ COBOL でのみサポートされています。

構文:

>>-.---.-.----.--LINKCHECK-----------------><
   +-/-+ +-NO-+

パラメーター:

なし

プロパティ:

デフォルト: NOLINKCHECK
段階: 生成
$SET: 最初の行

依存関係:

CHECK で LINKCHECK に設定されます。

説明:

この指令を設定した場合に、存在しない連絡節項目が参照されると、その度にランタイム エラー 203 (CALL パラメーターが指定されていない) が生成されます。