PERFORMOPT

コンパイラによって生成されるネイティブ コードで PERFORM の空の段落に対するコードを省略する必要があるかどうかを決定します。
注: この指令は、ネイティブ COBOL でのみサポートされています。

構文:

>>-.---.--PERFORMOPT---------------------><
   +-/-+

パラメーター:

なし

プロパティ:

デフォルト: PERFORMOPT
段階: 生成
$SET: 最初の行

説明:

効率を上げるため、通常の場合は、空の段落を参照する PERFORM 文に対しては、コンパイラでコードが生成されません。たとえば、記録のためなどでコードを残す必要がある場合は、NOPERFORMOPT を指定します。