USE

コンパイラがファイルから指令を読み取るようにします。

構文:

>>-.---.--USE---.-"filename"-.----------------><
   +-/-+        +-"$env-var"-+

パラメーター:

filename 指令ファイルの完全なファイル指定。cobol.dir 以外の任意の有効なファイル名を指定できます。
$env-var 指令ファイルの完全なファイル指定に設定される環境変数。

プロパティ:

デフォルト: 未設定
段階: 構文チェック
$SET: 任意

説明:

USE は、DIRECTIVES コンパイラ指令と同意です。詳細については、「DIRECTIVES、DIR」を参照してください。