TRUNCCALLNAME

サブプログラム名を、指定した長さで切り捨てます。
注: この指令は、ネイティブ COBOL でのみサポートされています。

構文:

>>-.---.-.------TRUNCCALLNAME--"integer"--.------><
   +-/-+ +-NO---TRUNCCALLNAME-------------+  
    

パラメーター:

integer 名前を切り捨てる長さ

プロパティ:

デフォルト: NOTRUNCCALLNAME
段階: 構文チェック
$SET: 最初の行

依存関係:

DIALECT"ANS85"、DIALECT"COBOL370"、DIALECT"ENTCOBOL"、DIALECT"MVS"、DIALECT"OS390"、DIALECT"OSVS"、および DIALECT"VSC21" により、TRUNCCALLNAME"8" が設定されます。

説明:

この指令は、呼び出し先サブプログラムの名前をパラメーター (integer) で指定した長さで切り捨てます。リテラルまたはデータ名のみが切り捨てられます。