SOURCETABSTOP

Tab キーの移動位置を設定します。Tab キーを押すと、カーソルが n スペース分移動し、指定された次のタブ位置に移ります。

構文:

>>-.---.----.----SOURCETABSTOP-"number"-.----><
   +-/-+    +-NO-SOURCETABSTOP----------+

パラメーター:

number 1 から 255 の数

プロパティ:

デフォルト: SOURCETABSTOP"4" (IDE のデフォルト) または SOURCETABSTOP"8" (コマンド ラインのデフォルト)
段階: 構文チェック
$SET: 最初の行

説明:

NO-SOURCETABSTOP の設定により、Tab 入力を検出した場合に、所定のスペースが挿入されます。これは、リテラルに Tab を埋め込んで、リテラルで値 x"09" を保持する場合に便利です。