CBL_EVENT_CLEAR

指定されたイベントをクリアします。

構文:

call "CBL_EVENT_CLEAR" using by value event-handle

パラメーター:

  呼び出しプロトタイプ使用時 (「説明の読み方」を参照) PIC
event-handle cblt-pointer USAGE POINTER

入力パラメーター:

event-handle イベント ハンドル。

出力パラメーター:

return-code 値 0 は呼び出しが成功したことを意味し、それ以外の値はエラーを意味します。詳細については、「同期ルーチンの RETURN-CODE 値」を参照してください。

説明:

このルーチンは、イベントがすでにクリアされている場合は効果はありません。

event-handle の値が無効である場合、動作は不定になります。