CBL_FLUSH_FILE

ファイルのファイル バッファーがすべてディスクに書き込まれているかどうかを確認します。これには、ランタイム システム バッファーとオペレーティング システム バッファーの両方が含まれます。

構文:

call "CBL_FLUSH_FILE" using file-handle

パラメーター:

file-handle
呼び出しプロトタイプ:cblt-bytestream-handle
PIC:pic x(4) comp-5

入力パラメーター:

file-handle
(CBL_OPEN_FILE によって) ファイルが開かれた際に返されるファイル ハンドル

出力パラメーター:

RETURN-CODE
ルーチンが成功したかどうかを示します。
0 成功
-1 バッファーはフラッシュされていない
その他 エラーを示す 2 バイトのファイル状態コード

説明

一部のオペレーティング システムでは、ファイル バッファーをフラッシュすることはできません。この場合は、該当する状態コードが返されます。

呼び出しが成功したかどうかは、RETURN-CODE を確認してチェックできます。