X"91" function 16 (非推奨)

呼び出し元プログラムの呼び出し文内のパラメーターのうち、呼び出し先サブプログラムに転送されたパラメーターの数を示します。

制約事項: このルーチンはネイティブ COBOL でのみサポートされます。
注: このルーチンは非推奨です。下位互換性のみを目的として提供されています。CBL_GET_PROGRAM_INFO using by value 8 を使用することをお奨めします。

構文:

call x"91" using result
                 function-code
                 parameter

パラメーター:

  呼び出しプロトタイプ使用時 (説明の読み方) PIC
result cblt-x1-compx pic x comp-x。
function-code cblt-x1-compx pic x comp-x。
parameter cblt-x1-compx pic x comp-x。

入力パラメーター:

function-code 値 16

出力パラメーター:

parameter パラメーターの数。
result 呼び出しが成功した場合はゼロに設定されます。それ以外の場合は、ゼロ以外に設定されます。

説明:

この関数は呼び出し先のプログラムで使用されます。関数が生成されたコードで動作するには、PARAMCOUNTCHECK 指令を指定してプログラムをコンパイルする必要があります。

この関数は、プログラムが COBOL プログラムから呼び出される場合にのみ使用できます。