PC_PRINTER_DRAW_RECTANGLE

start-x、start-y から end-x、end-y の位置に、枠だけの四角形または塗りつぶされた四角形を描画します。

制約事項: このルーチンは現在、UNIX プラットフォームではサポートされていません。

構文：

call "PC_PRINTER_DRAW_RECTANGLE" using 
                                 by value printer-handle
                                 by value draw-rectangle-options
                                 by value box-style
                                 by value start-x
                                 by value start-y
                                 by value end-x
                                 by value end-y
end-call

パラメーター：

	呼び出しプロトタイプ使用時 (「説明の読み方」を参照)	PIC
`printer-handle`	cblt-x4-comp5	pic x(4) comp-5
`draw-rectangle-options`	cblt-x4-comp5	pic x(4) comp-5
`box-style`	cblt-x4-comp5	pic x(4) comp-5
`start-x`、`start-y`	cblt-x4-comp5	pic x(4) comp-5
`end-x`、`end-y`	cblt-x4-comp5	pic x(4) comp-5

入力パラメーター：

printer-handle

プリンターが開かれた場合に返されるプリンターハンドル。「PC_PRINTER_OPEN」を参照してください。

draw-rectangle-options

四角形に適用するオプション。有効なオプションは次のとおりです。

値	意味
0	論理的な測定単位を使用する

box-style

描画する四角形のスタイル

値	意味
0	枠
1	塗りつぶし

start-x、start-y

x 軸および y 軸上の四角形の始点。

end-x、end-y

x 軸および y 軸上の四角形の終点。

出力パラメーター：

status-code

プリンター処理ルーチンの戻りコード

説明：

結果の四角形を描画しても、他のプリンタールーチンで使用されるページ上での論理的な位置は変更されません。