SYSPARM

.bms ファイルのコンパイル時に生成するファイルを指定します。

構文:

>>--/----SYSPARM=output-type-------------><

パラメーター:

output-type
生成される出力ファイルのタイプ:画面処理コードを含む MAP ロード モジュール
DSECT
画面のデータ定義を含むコピーブック

プロパティ:

デフォルト
TYPE= 文が DFHMSD マクロでコード化されていない限り、ファイルは生成されません。
IDE での設定:
BMS ファイル プロパティの [BMS] タブの [SYSPARM] で、この指令を値 MAP に対して設定する場合は [Map]、値 DSECT に対して設定する場合は [DSECT] をオンにします。

説明:

ユーザーは、[Map] と [DSECT] の両方を指定できます。