COBCH1238 REENTRANT 指令およびユーザー コードと矛盾する。または他の指令と矛盾する

再入可能プログラムと互換性のない構文が含まれているため、コンパイラにより REENTRANT 指令が拒否されました。

プログラムに以下の構文要素のいずれかが含まれる場合、REENTRANT 指令は拒否されます。

  • ALTER 文
  • デバッグ機能 (SOURCE-COMPUTER...WITH DEBUGGING)
  • ON 文
  • 区分化
  • 次の指令のいずれか
    • PROTECT-LINKAGE
    • STICKY-LINKAGE
    • STICK-PERFORM

また、PROGRAM-ID.… IS INITIAL 文を使用している場合、REENTRANT"1" は使用できず、プログラムにネストされたプログラムが含まれない場合に限り REENTRANT "2" を使用できます。