要求の生成を開始する前に、Micro Kernel Database Engine (MKDE) を起動する必要があります。
MKDE の実行可能ファイルが、PATH に定義したディレクトリ内、または Windows の最上位ディレクトリにあることを確認してください。
Btrieve for Windows の DLL ファイル (wbtrv32.dll) が、PATH に定義したディレクトリ内にあることを確認してください。
Windows 環境ではセットアップ ユーティリティによって、クライアント エンジン使用オプションがデフォルトでオンに設定されています。クライアント ベースの Btrieve を使用せず、サーバー ベースの Btrieve だけにアクセスするには、ローカル オプションをオフに切り替え、サーバー オプションをオンに設定します。クライアント ベースとサーバー ベースの両方の Btrieve にアクセスする場合は、ローカル オプションをオンにしたまま、サーバー オプションをオンに設定します。
問題が解決しない場合には、アクセスするファイルに -STAT 機能を実行して、Btrieve ランタイム システムが構成されており、動作していることを確認してください。-STAT 機能は、Btrieve Technologies の BUTIL および BUTIL ユーティリティで利用できます。