WRITETHRU

WRITETHRU オプションは、ファイルに加えた変更を、ただちにディスクに書き込むか、変更内容を COBOL システムやオペレーティング システムによって内部バッファーに格納し、後でディスクに書き出すかを指定します。

構文:

WRITETHRU = { ON } { OFF }

パラメーター:

ON
すべての変更をただちにディスクに書き込みます。
OFF
変更を後でディスクにフラッシュします。

プロパティ:

デフォルト: OFF

説明:

このパラメーターを ON に設定すると、安全性は向上しますが、処理速度が大幅に低下します。