ASCIIMAINFRAMEPRINT

ASCIIMAINFRAMEPRINT オプションは、CHARSETASCII に設定され、FILETYPE がメインフレーム印刷形式に設定されている場合に、WRITE BEFORE ADVANCING 構文で ASCII プリンター制御文字を使用するかどうかを指定します。

構文:

ASCIIMAINFRAMEPRINT = { ON } { OFF }

パラメーター:

ON
CHARSET が ASCII に設定されている場合に ASCII のプリンター制御文字が使用されます。
OFF
CHARSET が ASCII に設定されている場合に EBCDIC のプリンター制御文字が使用されます。

プロパティ:

デフォルト値: OFF

説明:

CHARSET が ASCII に設定されている場合に ASCII のプリンター制御文字を有効にするには、ファイル ハンドラー構成ファイル (EXTFH.cfg) で次のエントリを使用します。

[xfh-default]
 ASCIIMAINFRAMEPRINT=ON

デフォルト値は、OFF です。

このパラメーターの設定は常にグローバルであり、[XFH-DEFAULT] タグの下に記述します。このパラメーターを個々のファイルごとに設定することはできません。