REBUILD の /d オプション

REBUILD がデータ スクレイプを実行し、データ領域から索引ファイルの索引を再構築するように指定します。

破損したデータ レコードはスキップされ、ファイルに記録されます。

パラメーター

c n データ ファイルからファイルの物理末尾までの (ファイルの論理末尾ではなく)、すべての有効なレコードの回復を試みます。このオプションは、C-ISAM ファイルでのみ利用できます。

デフォルト

/d オプションを設定していない場合、REBUILD は破損したレコードを検出すると、ファイル状態エラー 9/041 を返します。