オブジェクト時スイッチ

DEBUGGING MODE 句は、環境部の SOURCE-COMPUTER 段落内に記述する。これはプログラムに記述されているデバッグ文に対するオブジェクト時スイッチとして機能する。

プログラムで WITH DEBUGGING MODE 句を指定すると、すべてのデバッグ節およびデバッグ行が、このドキュメントの本セクションの記載どおりに処理される。

プログラムで DEBUGGING MODE 句を指定しない場合は、すべてのデバッグ節およびデバッグ行は注記行のように処理され、構文のチェックも実施されない。