可変長形式

可変長形式を選択するには、SOURCEFORMAT"VARIABLE" 指令を使用する。

COBOL ソース レコードは、固定長形式と同様に複数の領域に分割される。固定長形式との唯一の違いは、B 領域には固定の右マージンはないが、実際上は、1 行の長さが 1 バイト文字では最長 250 文字まで、2 バイト文字では最長 125 文字までという制限がある。