指令設定のクエリ

注:

この統合プリプロセッサはネイティブ COBOL 用にのみサポートされます。

resp-main に値 13 が含まれる場合は、buffer には空白文字か、必要な特定の指令設定の名前が含まれています。プリプロセッサが次に呼び出されると、buffer には指令設定の値が含まれます。値 13 が最初に返されると、コンパイラはすべての指令設定のリストを作成し、このリストから 1 つの値を返します。次の戻り値は、このリストの次の値になります。13 以外の値が返された場合は、次に 13 が返されたときに、リストが再作成されます。指令のリストはアルファベット順に作成されます。すべての指令設定が返されると、それ以降の呼び出しでは空白文字が返されます。buffer に空白文字が含まれる場合は、最初の、または次の指令設定が返されます。buffer に指令の名前が含まれる場合には、コンパイラは指定された指令までリストを順方向にスキップします。構文チェック フェーズの指令のみがこの方法で返されます。