このページを使用して、このサーバーで JCL をサブミットした結果として作成されたスプール ファイルを表示します。
表示フィールドにジョブ番号を入力してこれをクリックすると、そのジョブの詳細が表示されます。
このフィールド グループを使用してデータ セットのリストにフィルターを適用し、サブセットのみを表示できるようにします。
キュー内のデータ セットのリストを表示するジョブのジョブ名を入力します。単一のアスタリスクをワイルド カードとして使用することができます。
キュー内のデータ セットのリストを表示するユーザー ID を入力します。JOB カードで [USER] を指定していない場合、ユーザー ID はエンタープライズ サーバーの名前になります。単一のアスタリスクをワイルド カードとして使用することができます。
キュー内のデータ セットのリストを表示するジョブのジョブ番号を入力します。単一のアスタリスクをワイルド カードとして使用することができます。
このフィールドの右にあるいずれかのボタンをクリックして、表示するキューを選択します。
クリックすると、入力キューが表示されます。開始を待機中のジョブ (通常、正しいクラスのイニシエーターが現在使用できないため) がリストされます。
クリックすると、保留入力キューが表示されます。保留中のジョブ (JOB カードの [HOLD]、または入力キューのジョブのエントリの [Hold] ボタン) がリストされます。
クリックすると、アクティブ キューが表示されます。現在実行中のジョブがリストされます。
クリックすると、キュー内のいずれかのジョブの詳細が表示されます。まず、目的のジョブを記述している行の左にあるチェック ボックスをクリックします。
クリックすると、キュー内の 1 つ以上のジョブを削除できます。まず、削除したいジョブを記述している行の左にあるチェック ボックスをクリックします。すべてのジョブを削除するには、[Display] の左にあるチェック ボックスをクリックします。これにより、すべてのジョブが選択されます。
JOB カードで指定されているジョブの名前を表示します。
JCL Support によって割り当てられているジョブの番号を表示します。
JOB カードで指定されているジョブのクラスを表示します。
JOB カードで指定されているジョブの優先度を表示します。
ジョブの実行に使用されるユーザー ID を表示します。JOB カードで [USER] を指定していない場合、ユーザー ID はエンタープライズ サーバーの名前になります。
ジョブの現在のステータスを表示します。表示される可能性のある値は、次のとおりです。
| [Active] | ジョブは現在実行中です。 |
| [Dispatched] | ジョブはバッチ プロセスまたはプリンター プロセスにスケジュールされていますが、まだ実行されていません (一時的な状態)。 |
| [Input Hold] | ジョブは現在入力キューで保留中になっています。解放するまで実行されません。 |
| [Input Ready] | ジョブは現在入力キューにあります。 |
| [Other] | ステータスが不明です。 |
| [Output Hold] | ジョブからの出力は保留中で、解放を待機しています。 |
| [Output Ready] | ジョブからの出力をスケジュールできます。 |
| [Parsing] | MSS が現在 JCL を解析しています。 |
| [SYSOUT Disp] | 出力データ セットは出力デバイスにスケジュールされていますが、まだ実行されていません (一時的な状態)。 |
| [SYSOUT Hold] | 出力データ セットは保留中で、解放を待機しています。 |
| [SYSOUT Print] | 出力データ セットは印刷されましたが、ジョブの他の部分は依然として保留中です。 |
| [SYSOUT Ready] | 出力データ セットを出力デバイスにスケジュールできます。 |
ジョブのサブミット日時を表示します。