このページを使用して、リスナーの構成可能な属性を変更します。
このページにアクセスする方法は次のとおりです。
クリックすると、ホーム ページでこの Directory Server のすべてのサーバーのリストに戻ります。
クリックすると、現在のサーバーに登録されているすべてのサービス リスナーのリストが表示されます。
クリックすると、現在のサーバーに登録されているすべてのサービスのリストが表示されます。
クリックすると、現在のサーバーに登録されているすべての要求ハンドラーのリストが表示されます。
クリックすると、現在のサーバーに登録されているすべてのパッケージのリストが表示されます。
リスナーの一意の名前を指定します。最大 255 文字まで入力できます。名前に角かっこ (<>) またはアンパサンド (&) を含めることはできません。
着信クライアント要求を受け取るためにリスナーで使用するネットワーク アドレスを指定します。形式は次のとおりです。
protocol:ip-address:port
詳細は次のとおりです。
このネットワーク アドレスがリポジトリで一意でないと、リスナーの開始時に問題が発生する可能性があります。
通信プロセスを SSL 対応にするには、これをオンにします。詳細については、「セキュア リスナーの作成」を参照してください。
リスナーで非標準の TCP/IP のフロー (Fileshare クライアントのフローなど) を処理する場合にオンにします。
リスナーの現在のステータスが表示されます。
| [Blocked] | サーバーの起動時にリスナーが開始されますが、クライアント要求は受け取りません。 |
| [Disabled] | リスナーが停止しているため、いずれのクライアントからも使用できません |
| [Invalid] | ステータスを他のどの値にも設定できないようなエラーが発生しました。 |
| [Not responding] | リスナーが登録されているサーバーがサーバー モニターに応答していないため、リスナーのステータスが不明です |
| [Started] | サーバー リスナーは実行中です。 |
| [Stopped] | リスナーは停止しています。 |
リストからステータスを選択します。サーバーのステータスが「Started」の場合、リスナーのステータスは次のいずれかになります。
| [Blocked] | リスナーの実行は継続されますが、クライアントで状態が「Started」のリスナーを検索した場合に検出されなくなります。このステータスは、デバッグなどの目的で、1 つのクライアントからの要求のみを許可する場合などに使用します。「Blocked」のステータスを無視して要求を許可するようにクライアント コードを修正できます。 |
| [Disabled] | リスナーが停止し、開始されなくなります。 |
| [Started] | サーバー リスナーが開始されます。 |
| [Stopped] | リスナーは停止しています。 |
サーバーのステータスが「Stopped」の場合、ステータスは次のいずれかになります。
| [Blocked] | リスナーは停止しています。サーバーの起動時にリスナーが開始されますが、クライアントで状態が「Started」のリスナーを検索した場合に検出されなくなります。このステータスは、デバッグなどの目的で、1 つのクライアントからの要求のみを許可する場合などに使用します。「Blocked」のステータスを無視して要求を許可するようにクライアント コードを修正できます。 |
| [Disabled] | リスナーが停止し、サーバーの起動時に開始されなくなります。 |
| [Stopped] | リスナーは停止しています。サーバーの起動時に開始されます。 |
リスナーの対話タイプが表示されます。
リスナーの起動時および実行時の動作を決定する構成情報のテキストを入力します。この設定は省略可能です。
リスナーの説明のテキスト (目的や所有者など) を入力します。この設定は省略可能です。
クリックすると、リスナーに変更が適用されます。
クリックすると、リスナーが削除されます。リスナーは、サービスで使用するために登録されている場合は削除できません。