アクティブ化番号の使用

プロシージャのアクティブ化ごとに自動 (またはローカル) データの独自の値があり、実際のパラメーターまたは引数はアクティブ化ごとに異なる場合があります。アクティブ化番号を使用して、変数およびプロシージャの引数を評価または表示するための環境を指定できます。アクティブ化番号は、プロシージャの特定のアクティブ化でブレークポイントを設定する際に使用することもできます。

名前でアクティブ化番号を省略すると、デバッガーではデフォルト値 0 (最新のアクティブ化) が使用されます。ただしブレークポイントだけは例外で、アクティブ化番号を省略すると、プロシージャのアクティブ化ごとにブレークポイントが取得されます。