dirsvc=none|unusual|processing|not-found|all
- none
-
Directory Server のアクティビティに関する情報をログ記録しません。
- unusual
- 構成の問題を示している可能性がある異常な結果のみログ記録します (重複するオブジェクト名など)。
- processing
- 通常処理の進捗に関するメッセージの一部もログ記録します。これはデフォルトの設定です。
- not-found
- 未検出ステータスを返す検索に関するメッセージの一部もログ記録します。通常、これらのメッセージはログ記録されません。これは、一部のオプションの構成項目は不要な場合に省略されると MFCS が見なすためです。ただし、場合によっては、未検出結果をすべてログ記録すると、構成問題の診断に役立つことがあります。
- all
-
さらに多くの情報 (通常の MLDAP アンバインド操作など) をログ記録します。
デフォルトの指定は processing です。