allowed formats=allowed-DCAS-request-formats
この設定は、DCAS リスナーが形式 1 または形式 2 の要求のみを処理するように制限します。これは、要求のタイプごとに 1 つずつ、2 つの個別の DCAS リスナーを構成するために使用できます。
形式 1 の要求は、証明書をユーザー名およびパストークンにマップするために ELF によって使用されます。形式 2 の要求は、すでに検証されたユーザーのパストークンを返すためにメインフレーム用自動サインオンによって使用されます。
1 種類の DCAS 要求のみをサポートする必要がある場合、不要なセキュリティ リスクを回避するために、このオプションを構成することをお勧めします。また、TN3270 ELF にのみ DCAS を使用している場合は、DCAS リスナーが不要になることにも注意してください。詳細については、「DCAS セキュリティ」を参照してください。
説明:
この設定は、DCAS リスナーが形式 1 または形式 2 の要求のみを処理するように制限します。これは、要求のタイプごとに 1 つずつ、2 つの個別の DCAS リスナーを構成するために使用できます。
形式 1 の要求は、証明書をユーザー名およびパストークンにマップするために ELF によって使用されます。形式 2 の要求は、すでに検証されたユーザーのパストークンを返すためにメインフレーム用自動サインオンによって使用されます。
1 種類の DCAS 要求のみをサポートする必要がある場合、不要なセキュリティ リスクを回避するために、このオプションを構成することをお勧めします。また、TN3270 ELF にのみ DCAS を使用している場合は、DCAS リスナーが不要になることにも注意してください。詳細については、「DCAS セキュリティ」を参照してください。