.NET COBOL の相互運用における集団項目の例

2 番目のプロジェクト ペア (StdCbl02*) は、集団項目を使用する COBOL プログラムを示すサンプルです。

InterfacingWithStdCOBOL.sln ソリューションでは、2 番目のプロジェクト ペア (StdCbl02*) に含まれる COBOL プログラムは、集団項目を使用します。このプロジェクトの COBOL プログラムは、StdCbl01 に含まれるプログラムに比べ、より現実的です。C# には集団項目の概念がないため、COBOL と C# 間でデータを変換するインターフェイスとして、プロキシ クラスを作成します。

StdCbl02 プロジェクトには、次の各プログラムが含まれています。