メインフレーム形式の浮動小数点エミュレーションを必要とするかどうかを指定します。
制約事項: これらのチューナーは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。
構文:
>>-----set mainframe_floating_point=---.-TRUE-.-------------><
+-FALSE+
パラメーター:
TRUE |
メインフレーム形式の浮動小数点エミュレーションを必要とします。 |
FALSE |
メインフレーム形式の浮動小数点エミュレーションを必要としません。 |
プロパティ:
デフォルト: |
FALSE |
IDE での相当機能: |
なしプロジェクトの Application.config ファイルを使用します。ソリューション エクスプローラーでファイルを右クリックして [Open] をクリックし、[Run-time Configuration] タブを選択します。 |
説明:
このチューナーの指定は MAINFRAME_FLOATING_POINT 環境変数の設定と同等の効果があります。両方が指定されている場合は、mainframe_floating_point チューナーの設定よりも MAINFRAME_FLOATING_POINT 環境変数の設定が優先されます。