サーバー インスタンス プロパティ:MSS IMS 全般

このページを使用して、Mainframe Subsystem Support (MSS) を有効にし、このエンタープライズ・サーバーの IMS サポートを設定します。

このページにアクセスするには

  1. Enterprise Server Administration ホーム ページで、設定するエンタープライズ サーバー インスタンスの左側にある [Edit] をクリックします。
  2. サーバー インスタンス画面で、[Server > Properties > MSS > IMS > General] タブを選択します。
[IMS enabled]

このエンタープライズ サーバーに対して IMS が有効に設定されているかどうかを示します。

[Codeset bias]

このエンタープライズ サーバーで実行するトランザクションに使用するデフォルトのコードセットを選択します。

  • ASCII - トランザクションは ASCII を使用します。
  • EBCDIC - トランザクションは EBCDIC を使用します。
[Configuration directory]

このパスは、ES_IMSCFG 環境変数にマップされ、将来使用するために予約されています。

[ACB file directory]

DBDGEN、IMSGEN、PSBGEN によって生成される .dat.idx.acb の各ファイルの場所を指定します。このフィールドは、ES_ACBLIB 環境変数にマップされます。

[GEN file directory]

このエンタープライズ サーバーのトランザクション定義ファイルのフル パスを指定します。このフィールドは、ES_IMSLIB 環境変数にマップされます。