PL/I アプリケーションで使用するコマンド ライン ユーティリティについては、以下のリンクを参照してください。
また、Enterprise Developer コマンド プロンプトで mfplx -help を指定すると、各コンポーネントの使用可能なオプションのリストを確認できます。
- プログラムのコンパイル - Open PL/I は、複数の実行可能プログラムで構成されています。PL/I コンパイラ (mfpli)、PL/I マクロ プリプロセッサ (mfpp)、コマンド ライン ドライバー (mfplx)、インクルード プリプロセッサ (mfinclpp)、CICS プリプロセッサ、DB2 LUW 用 HCO プリプロセッサ、DL/I プリプロセッサ、および OpenESQL プリプロセッサです。
- プログラムのリンク - mfplx を使用すると 1 つのステップでコンパイルとリンクを実行できます。また、ldpli を使用すると事前コンパイルされたオブジェクトをリンクできます。ldpli は mfpli とともに使用することが推奨されます。
- プログラムの実行 - Open PL/I プログラムを実行するには、リンク ユーティリティによって作成された実行可能オブジェクト ファイルを呼び出します。
- プログラムのデバッグ - デバッグ シナリオを含む
- CodeWatch デバッガーの起動
- テスト カバレッジ - テスト カバレッジの使用し、レポートを作成します。