フォーマット処理のプロファイルの編集

  1. [Window] メニューで、[Preferences] を選択します。

    [Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [Micro Focus > COBOL > Code Style > Formatter] を選択します。

    [Formatter] ペインが表示されます。

  3. [Active profile] フィールドでプロファイル名をクリックし、編集するプロファイルを選択して [Edit] をクリックします。

    [Edit COBOL Formatting Preferences for Profile: profile_name] ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [Preferences] ペインで、セクションを展開し、フォーマット処理のオプションを必要に応じて指定します(「COBOL のフォーマット機能の設定」を参照)。
    現在のセクションで行った変更を反映したプレビューが [Preview] ペインに表示されます。
    ヒント: プロファイルに対する提案される変更と現在の動作を切り替えるには、[Show original code] を選択してオフにします。
  5. [OK] をクリックすると、プロファイルに対する変更が保存されます。
  6. コードの保存時にフォーマット処理の動作を適用するには、[Automatically format on save] を選択します。この設定は、アクティブなプロファイルに対して保持されます。
    注: [Source Format] オプションを選択すると、選択した形式を使用するように [Preview] ウィンドウが更新されます。これはプレビューのみを目的としており、フォーマット処理時にコードに影響を与えることはありません。
  7. 使用するプロファイルが [Active profile] フィールドで選択されていることを確認し、[Apply and Close] をクリックします。
    注: [Restore Defaults] をクリックすると、アクティブなプロファイルが Micro Focus [built-in] プロファイルに戻り、[Automatically format on save] オプション (選択した場合) がオフになります。

COBOL エディターでアクティブなプロファイルを使用するには、「COBOL ソース コードをフォーマットするには」を参照してください。