残りディスク容量は、ログ ファイルへの書き込みが行われているディスクの総容量に対する割合として算出されます。デフォルトでは、残りの空きディスク容量が総ディスク容量の 5 パーセント未満になると、この警告が表示されます。この割合は、データベース参照ファイル メンテナンス ユーティリティを使用してログ ファイル名をデータベース参照ファイルに入力する際に /p オプションを指定すると変更できます。
注:
飽きディスク領域を確保しないと、回復ログ ファイルがあるドライブが一杯になり、ロールフォワード回復ログ処理を実行できなくなります。
解決方法:
Fileshare サーバーが更新のロギングを続行できるように、回復ログ ファイルの書き込みが行われるドライブのディスク領域を解放します。
また、空きディスク容量が極めて少なくなっている場合は、Fileshare サーバーをシャットダウンし、回復ログ ファイルをバックアップおよび削除してから、Fileshare サーバーを再起動します。