COMBINED-DATETIME 関数は、整数日付形式で指定された日付と標準の数値時刻形式で指定された時刻に基づき、日付と時刻の組み合わせを表す単一の数字項目を返す。この関数は数字型である。
FUNCTION COMBINED-DATETIME (argument-1, argument-2)
戻り値
デフォルトの INTDATE"ANSI" コンパイラ指令で、次の関数引数を使用すると、値 151069.18990456 が返される。
FUNCTION COMBINED-DATETIME(151069,18990.456)
INTDATE"LILIAN" を設定して、同じ引数を使用すると、最初の引数 (151069) は 1996 年 5 月 25 日 (標準の整数日付値 144416) に対応するようになり、標準の整数日付形式への変換により、返却値は 144416.18990456 になる。