Enterprise Developer for Eclipse ユーザー向け (Windows):
CICS コンテナー デモンストレーションに含まれるファイルは次のとおりです。
MSS フォルダー | CICS アプリケーションのソース ファイルを含むフォルダー。 |
bld.bat | CICS コンテナー デモンストレーション イメージの作成プロセスを自動化するバッチ ファイル。 bld.bat に指定できるパラメーターの詳細については、「CICS コンテナー デモンストレーションのイメージ作成および実行」を参照してください。 |
bld.env | イメージの作成時に使用されるさまざまな環境変数を定義する構成ファイル。これらの環境変数は、インストール可能なファイルの名前や、イメージ名のさまざまな部分に使用する文字列などの詳細を定義します。 |
Dockerfile | CICS コンテナー デモンストレーション イメージの作成に使用される Dockerfile。 |
MSS32_export.zip | 32 ビット環境で使用する CICS アプリケーションの Micro Focus Directory Server (MFDS) リソース定義を含む .zip ファイル。 |
MSS64_export.zip | 64 ビット環境で使用する CICS アプリケーションの MFDS リソース定義を含む .zip ファイル。 |
README*.* | CICS コンテナー デモンストレーション イメージの作成方法に関する説明を含む HTML およびプレーン テキストのドキュメントのファイル。 |
unzip.ps1 | MSS*_export.zip を解凍する PowerShell スクリプト。 |
zipbld.ps1 | CICS アプリケーションのソース ファイルを含む MSS.zip を再作成する PowerShell スクリプト。 |
Enterprise Developer for Eclipse (UNIX) または Enterprise Developer UNIX Components を使用する場合:
CICS コンテナー デモンストレーションに含まれるファイルは次のとおりです。
mssdata フォルダー | CICS アプリケーションの Enterprise Developer データ ファイルを含むフォルダー。このデータを保存しておくことで、ボリュームのマウントを使用してアプリケーションのデータを再起動後も保持できます。 |
src フォルダー | CICS アプリケーションのソース ファイルを含むフォルダー。 |
bld.env* | イメージの作成時に使用されるさまざまな環境変数を定義する構成ファイル。これらの環境変数は、インストール可能なファイルの名前や、イメージ名のさまざまな部分に使用する文字列などの詳細を定義します。 |
bld.funcs |
bld.sh スクリプトで使用される関数の定義。 |
bld.sh | CICS コンテナー デモンストレーション イメージの作成プロセスを自動化するバッチ ファイル。 bld.sh に指定できるパラメーターの詳細については、「CICS コンテナー デモンストレーションのイメージ作成および実行」を参照してください。 |
bld_package.sh |
CICS コンテナー デモンストレーション アプリケーションをリビルドしてパッケージ化するシェル スクリプト。 |
Dockerfile | CICS コンテナー デモンストレーション イメージの作成に使用される Dockerfile。 |
MSS64_combined.xml | CICS アプリケーションのリージョン定義を含むファイル。 |
README*.* |
CICS コンテナー デモンストレーション イメージの作成方法に関する説明を含む HTML およびプレーン テキストのドキュメントのファイル。 |
sample_setup | Micro Focus Directory Server (MFDS) を起動し、リージョンの定義をディプロイしてからアプリケーションをディプロイし、コンテナーが終了するまでのリージョンのコンソール .log ファイルを表示するスクリプト。 |