- [Window] メニューで、[Preferences] を選択します。
[Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [] を選択します。
[Formatter] ペインが表示されます。
- [New] をクリックします。
[Preferences Profile Creation] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [Profile name] フィールドに、プロファイルの名前を入力します。この名前は、ワークスペース内の既存のプロファイル名に対して一意である必要があります。
- [Initialize with profile] フィールドで、初期値の基準となる既存のプロファイルを選択します。
- ここでプロファイル設定を構成する場合は、[Open the edit dialog now] を選択します。それ以外の場合は、前のフィールドで選択したプロファイルと同じ値でプロファイルが作成されます。
- [OK] をクリックします。
[Open the edit dialog now] を選択した場合は、[Edit COBOL Formatting Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。
- 「COBOL のフォーマット機能の設定」の説明に従って値を編集し、[OK] をクリックします。
プロファイル設定が保存されます。
- コードの保存時にフォーマット処理の動作を適用するには、[Automatically format on save] を選択します。この設定は、アクティブなプロファイルに対して保持されます。
注: [Source Format] オプションを選択すると、選択した形式を使用するように [Preview] ウィンドウが更新されます。これはプレビューのみを目的としており、フォーマット処理時にコードに影響を与えることはありません。
- フォーマット処理を COBOL エディターから次回呼び出すときにプロファイルを使用するには、プロファイルが [Active profile] として選択されていることを確認し、[Apply and Close] をクリックします。
作成したプロファイルは、他のワークスペースや他のマシン上の他のユーザーにエクスポートできます。
COBOL エディターでアクティブなプロファイルを使用するには、「COBOL ソース コードをフォーマットするには」を参照してください。