DBCS リテラルで、シフトアウトおよびシフトイン区切り文字として使用する 2 つの文字を定義します。
構文:
>>-.---.-.----DBCSSOSI-"integer-1"-"integer-2"-.--><
+-/-+ +-NO-DBCSSOSI-------------------------+
パラメーター:
integer-1 |
シフトアウト文字の 10 進数の ASCII コード |
integer-2 |
シフトイン文字の 10 進数の ASCII コード |
プロパティ:
デフォルト: |
NODBCSSOSI |
IDE での相当機能: |
次のキーの組み合わせを使用して、エディターで新しい DBCS 文字を追加することができます。
- シフトアウト文字を挿入するには、Alt+S を押し、次に O を押します。
- シフトイン文字を挿入するには、Alt+S を押し、次に I を押します。
キーの組み合わせは、IDE 設定の [Keys] タブで変更できます。
|
段階: |
構文チェック |
$SET: |
任意 |
説明:
この指令を使用してシフトアウトおよびシフトイン文字を指定した場合は、各 DBCS リテラルの開始引用符の直後にシフトアウト文字を、閉じ引用符の直前にシフトイン文字を指定する必要があります。これらはリテラルへの追加区切り文字として機能し、値の一部にはなりません。NODBCSSOSI の場合は、シフトアウトおよびシフトイン文字を指定する必要はありません。設定しても認識されません。