Open PL/I の戻りコードを設定します。
CALL PLIRETC(x);
x は算術値です。
PLIRETC 組み込みサブルーチンは、PLIRETV 組み込み関数を使用して検査できる戻りコードを設定します。プログラムが終了すると、PLIRETC の呼び出しで使用された最後の値がプログラムの終了状態としてシステムに返されます。
PLIRETC の引数は Fixed Binary (31) 値に変換されますが、格納されてシステムに返される値の実際の精度は、実装によっては低くなる場合があります。精度の詳細については、『Open PL/I ユーザー ガイド』を参照してください。
ON ERROR CALL PLIRETC (1);
なし。
説明
PLIRETC 組み込みサブルーチンは、PLIRETV 組み込み関数を使用して検査できる戻りコードを設定します。プログラムが終了すると、PLIRETC の呼び出しで使用された最後の値がプログラムの終了状態としてシステムに返されます。
PLIRETC の引数は Fixed Binary (31) 値に変換されますが、格納されてシステムに返される値の実際の精度は、実装によっては低くなる場合があります。精度の詳細については、『Open PL/I ユーザー ガイド』を参照してください。