MBDT 構成ユーティリティを使用すると、次のツールのオプションを構成できます。
このツールを使用して、入力データおよび出力データの DATE 列の形式をそれぞれ指定し、Fuji メインフレームの動作を利用してテーブルの行サイズと SYSREC の LRECL を比較できます。
最適なパフォーマンスを実現するために単一のコミットを使用することをお勧めします。ただし、DBMS ロギングなどの問題が懸念される場合は、複数のコミットの方が適切です。複数のコミットの場合、バッチ サイズ (行数) も指定します。LOAD 操作時に、バッチ サイズに達するたびにコミットが発行されます。
MBDT 構成ユーティリティは、独立した UI またはコマンド ラインから実行できます。
コマンド ラインから MBDT 構成ユーティリティを実行する方法の詳細については、「mbdtconfig コマンド」トピックを参照してください。