MBDT:[JCL batch utilities] タブ
[Database Selection]
[HCOSS]
SQL Server データベースの場合、その動的 SQL 文は z/OS DB2 文です。このオプションは、HCOSS を使用して、データベース、および z/OS DB2 DDL 文を含むコードを移行する場合に必要です。
[Agnostic]
デフォルトです。SQL Server、DB2 LUW、Oracle、および PostgreSQL データベースの場合、その動的 SQL 文は DBMS ベンダー仕様固有です。
[Commit]
[Single commit...]
デフォルトです。すべてのレコードがロードされた後に単一のコミットを実行します。
[Multiple commits...]
[
Batch Size
] の値に達するたびにコミットを実行します。
[Batch Size]
[
Multiple commits...
] が選択されている場合に、各コミットを実行するまでに処理する行数です。
[Date format]
[Input Data]
ISO
デフォルトです。LOAD は ISO 形式の日付値のみを受け入れます。
EUR
LOAD は EUR 形式および ISO 形式の日付値を受け入れます。
USA
LOAD は USA 形式および ISO 形式の日付値を受け入れます。
[Output Data]
ISO
デフォルトです。UNLOAD は ISO 形式の日付値のみを受け入れます。
EUR
UNLOAD は EUR 形式および ISO 形式の日付値を受け入れます。
USA
UNLOAD は USA 形式および ISO 形式の日付値を受け入れます。
[Fail if LRECL of SYSREC is greater than row size]
デフォルトはオフです。オンにした場合、SYSREC の LRECL が行サイズよりも大きいことが検出されると、LOAD は失敗します。
上位ヘルプ:
リファレンス
関連概念
MBDT 構成ユーティリティ
関連作業
SQLTP2 のデフォルト方言を設定するには
SQLUTB のデフォルト コミット動作の設定