本セクションでは、プログラムの実行を制御するために使用される CodeWatch の機能について説明します。次の方法でプログラムの実行を制御できます。
- ブレークポイントを設定して、任意の実行可能な文でプログラムの実行を中断します。
- シグナルをキャッチして、プロセス制御をデバッガーに戻します。
- 1 つ以上の実行可能な文を一度にステップ実行します。
- 監視ポイントを設定して、指定した変数の変更を監視します。
- 文および記述項をトレースして、すべての実行可能な文およびプログラムのエントリ ポイントと出口ポイントを監視します。