ソリューション エクスプローラーで仮想ビューを切り替えるには、 ボタンを使用します。
ファイルが仮想ビューに表示されるように、ファイルをプロジェクトに追加する必要があります。仮想ビューでは、プロパティの [Dependency Paths] タブで参照されるフォルダーに格納されていても、プロジェクトには属さないコピーブックは表示されません。
仮想ビューをともなうソリューション エクスプローラーにはプロジェクトの論理ビューが表示され、デフォルトで、仮想フォルダーにあるプロジェクト ファイルがファイルの種類に応じてグループ化されます。
Enterprise Developer には次のデフォルトの仮想フォルダーがあり、指定されたファイル拡張子に次のように対応します。
仮想フォルダーがサポートする拡張子を確認するには、次のようにします。
ウィンドウが表示されない場合は、[表示 > プロパティ ウィンドウ] をクリックします。
カスタムの仮想フォルダーを作成し、選択したファイルをグループ化できます (ファイルは 1 つの仮想フォルダーにのみ属します)。追加するファイルは種類が異なってもかまいません。
IDE では、プロジェクト ディレクトリの ProjectName.cblproj.filters ファイルにプロジェクトのカスタム フォルダーについての情報が保存されます。カスタム仮想フォルダーについての情報を保持するには、プロジェクトを共有するかまたはプロジェクトをソース制御に追加するとき、このファイルをその他のプロジェクト ファイルとともに必ず含めてください。