接続文字列を使用する代わりに、ODBC データ ソースを作成してリージョン データベースおよびリージョン間データベースにアクセスする場合は、次の手順を使用します。
[PostgreSQL setup] ダイアログ ボックスが表示されます。
データ ソースの名前は、このデータベースのデータベース構成ファイルの更新時に dsn:<name> で指定した名前にします。
接続に失敗する場合は、PostgreSQL のインストールに問題があります。以降の手順に進む前に、ベンダーの手順に従ってトラブルシューティングを行ってください。
[PostgreSQL setup] ダイアログ ボックスが表示されます。
データベースがまだ作成されていないため、[Test] はクリックしないでください。
[ODBC データ ソース アドミニストレーター] ダイアログ ボックスが再度開きます。
[PostgreSQL setup] ダイアログ ボックスが表示されます。
データベースがまだ作成されていないため、[Test] はクリックしないでください。
リージョン データベースおよびリージョン間データベースのデータ ソースの構成が完了しました。これで、それらを使用するようにエンタープライズ サーバー リージョンを構成できます。