制約事項: 次の説明はネイティブ コードにのみ該当します。
- Enterprise Developer を起動する前に、ローカルおよびリモート システムが TCP/IP でネットワーク接続されていることを確認します。
- リモート マシンで、Enterprise Developer コマンド プロンプトを起動します。手順については、「Enterprise Developer コマンド プロンプトを起動するには」を参照してください。
- 次のように入力して cobdebugremote プロセスを開始します。
cobdebugremote port=nnnnn
ここで nnnn はポート番号です。ポート番号は 1024 よりも大きいポート番号を使用することをお勧めします (1024 以下の番号はシステムで使用するため)。
- リモート マシンとローカル マシンの両方で、次のいずれかを実行します。
- Micro Focus Debugger Proxy V2 を許可するようにファイアウォールを構成します。
- ファイアウォールで通信用に TCP ポートを開きます。追加するポート番号は、cobdebugremote または cobdebugremote64 コマンド ラインで指定したポート番号である必要があります。